もし、半月板が損傷していて炎症を起こしているような状態であれば 急性期対応が必要で無理な深屈曲は避けるべき。 逆に、半月板損傷の可能性が低いならば痛みの原因は他にあるかもしれない。 私は、これを明確にするためにまず 鑑別テストを行いテスト名 アプレーの圧迫テスト 部位 半月板 姿位 伏臥位 手法 膝を90°屈曲し下腿の長軸方向に圧迫をかけながら、内旋・外旋をさせる 評価等 痛みを詳しく聞き、痛みがあれば半月板損傷の疑い 痛みが内側なら内側半月板。外側なら外側半月板。 写真 今回は「半月板損傷を疑った際の膝関節裂隙の圧痛」に関して解説します。 「スペシャルテストではない」 と感じるかもしれませんが、 圧痛 も立派な所見の1つです。 問診やそのほかの所見から、 「あれ?もしかしたら半月板を傷めているかも」 と疑った場合、関節裂隙の圧痛はど
プライマリケアのための関節のみかた 下肢編 2 膝 下 臨床医学講座より 医科 学術 研究 兵庫県保険医協会
